富士市の鈴川の石炭火力工場をバイオマス発電に活用
富士市の鈴川の石炭火力工場をバイオマス発電所に変えることを発表しました。これまで、石炭火力工場は中部電力は、三菱商事、日本製紙から共同出資され、富士市によって運営されてきました。2016年9月から石炭火力発電所は運営されてきましたが、今回、設備等を入れ替え、木質チップを燃料に使うバイオマス発電所へと工事を進めます。
富士市鈴川の石炭火力工場は21年まで、バイオマス発電は22年から
石炭火力の運転は21年10月まで。バイオマスとして22年4月の稼働を目指します。一般家庭19万2000世帯の使用量に相当する年約6億キロワット時を発電します。